小学生くらいの時のプールの授業だったかな。
背泳ぎの練習しましょーって事で上向いて浮かぼうとしたんですよ。
私一人すーっと静かに沈んでいきました。
何故。
「体をまっすぐに伸ばして体の力を抜くと人間の体は自然と浮かぶように出来てます」って言ってたんだけど沈んだよ。私は…人間ではなかった…?とか水中で自問自答してしまったよ。
まぁ当時から猫背気味だったと思うので、背筋伸ばしてまっすぐ状態にしようとすると体に力が入る。体の力を抜くと自然と腰が曲がってくの字になりお尻から沈んでいったあたりかなと考えてます。
でも先生に支えてもらって、「はい、この状態で力抜いて、大丈夫!」って手を離されてからじわじわ沈んでいった記憶あるんだよな。幻?
小学生時代の私は体のどこかに文鎮みたいな金属が埋まってて沈んでる説を推してました。文鎮ならば人間の体を沈ませられると謎のリスペクト。
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