3Dモデル、今ではネットでもテレビでも当たり前に見ますね。
ニュースなどでは再現VTRなど、可愛いものだったらバーチャルユーチューバーとかいっぱいあります。
- 自分のオリジナルキャラクターを作ってみたい
- 3Dモデルって難しそう
- でもお高いんでしょう?
って方におすすめ。
「とっても簡単」に「無料」で作れる方法を書いていきます。
必要なもの
パソコン
デスクトップでもノートでも大丈夫。
ただし、使用するソフトウェアは32ビット版には対応していません。ご注意ください。
あとメモリは4GB以上ないとフリーズする可能性高いです。使えなくはないですが、快適に作業したいなら8GB以上推奨です。ちなみに私はWin版で操作しているので、Mac版とはまた違うかも。
マウス
左右のクリックと真ん中のホイールがあるスタンダードなものでOK!
モデルのイメージ
絵に描いておいてもいいですし、想像しながらでも大丈夫。
微調整を繰り返す根気
大事。
まずはダウンロード
以前ブログでも勧めていた「VRoid Studio」をダウンロードします。
圧縮ファイルを展開して、VRoidStudioのアプリケーションを開きます。
こんな感じのアイコン。
これをクリックするとこんな画面が出ます。
ここで最初の状態です。
サンプルモデルが入っているので、実物を見た方がいいって人はまずサンプルモデルを見てみたらいいかも。
さて、ここまで開いたらサンプルモデルの下にある、あなたのモデルをクリックします。ここから本番ですよ!
性別を選ぶ
キャラクターの体の性別を選んでください。これは一度選ぶと、やっぱ逆にしようと直せないのでご注意ください。
今回は私は女の子を作っていくので、女の子を選びます。
で、どんな女の子を作るかという蛇足ですが。
わたたんを作ります。
わたじゃないです、わたたんです。
わたたんです。
まずは簡単な操作から
性別を選んだらモデルが自動生成されます。
マウスが書いてある場所で右クリックしながら移動すると、モデルが回転していろんな角度から見れます。
マウスホイールを転がすとズームイン、ズームアウト。
クリックしながら動かすとモデルがそちらの方向に移動します。
こんな感じに左から右へ。
保存、元に戻す、やり直しのショートカットキーを覚えておくと操作が楽に。
顔をつくる
女の子のデフォルトの顔はこんな感じです。
ここから左上にある顔編集をクリックして、その下に表示された目や眉や口の形、大きさ、位置をパロメータを動かして変更していきます。
左の方で「すべて」の表示をしていると右の選択肢が多いので、上から順に選択して調整していくとわかりやすいです。
そんなわけでうちではこんな感じに。
顔の輪郭を丸くして、目を丸っこく、目の間隔を詰めて幼げな印象の顔にしました。
本日はここまで。
それでは!
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